時間 | 通過地点・ポイント名 | 備 考 |
9:35 | 山頂発 | 伝さんと話をしてすっかり体が冷える。 山頂は相当寒いようだ。 羊蹄山の展望が素晴らしいなんて言えない自分が悔しい。 と言うことで下山することにする。 |
9:44 | 九合目 | アッという間に九合目。 |
10:13 | 三合目 | カッという間に三合目。 |
10:20 | 二合目 | ウッという間に二合目の駐車場所に到着。 ご苦労様でした。 伝さんとは結局最後まで本名を名乗り合わなかった。 不思議な出会いであった。 |
時間 | 通過地点・ポイント名 | 備 考 |
7:50 | 登山開始(二合目) | 天気は上々。 今日は副隊長のハセを出し抜いてきたのでこれまた気分が良い。 登山口で単独の名も知らぬ男、 隊長が勝手に「伝さん」と名付けたが、2合目の駐車場所で一緒になる。 隊長は、彼を先に登らせようとゆっくりと登山準備をする。 15分も経っただろうか、そろそろ行ったかなと思って車の陰から出て見ると、 何と、その伝さんが仁王立ちになって隊長を待っているではないか。 まいったなー。 結局一緒に登ることになる。 伝さんが先頭を行く。 |
7:56 | 三合目 | 林道は、車高の低い車では行けないような状況になりつつある。 しかし、3合目までは大丈夫。 3合目にも4台程度?(ちょっときついかな)駐車スペースはあった。 ここから先は、いきなり急斜面で、車では無理だった。 |
8:00 | 四合目 | 3合目からちょっと急斜面になり、歩いてすぐに4合目。 今日の登山は楽勝ムード。 |
8:05 | 五合目 | 五合目にもすぐに着いた。実に早い。 |
8:14 | 六合目 | しかし、地獄はこれからだった。 ここ六合目からはいきなりの急登。 しかも登山道は直登についている。 そとて更に追い打ちをかけるように今日は暑い。 隊長は山が低いので少々体に負荷をかけるつもりで水を飲まないでいたが、 体温は上がる一方。ついに水を口にした。 本来は、水分を十分取りながら登るのが正しい登山です。 馬鹿な真似はしないでください。 |
8:25 | 七合目 | 登りっぱなし。 伝さんは、なかなか山に登り慣れているらしく、ペースが落ちない。 しかし、その後ろ姿にはやはり疲労は隠せなかった。 隊長はビデオを回しながら余裕で行くが、きっつい。 |
8:43 | 八合目 | 合目、合目の時間の間隔が広くなってきた。 それだけ登りがきつい。 |
8:57 | 九合目 | 九合目は大きな岩のある所。 この岩の右手を回り込んで更に登る。 ここから先は、登りも若干ではあるがゆるむ。 |
9:10 | 尻別岳山頂着 | 時計を見てびっくり。 1時間20分もかかっているではないか。 予定では1時間くらいかなと思っていたが、案外かかった。 伝さんと山談義。 握り飯を食った。 こんなに苦労したのに山頂はガス。 課題を残す。 やっぱりハセを連れてもう一回だな!。 |